日本の心をたしなむ!

このコーナーを通してかなり大人に近づいてきた
ナッチャンとなっくん。
今回のお題は、
「大人として日本の心を学んできてください!」

そこで二人が向かったのは、
福生市茶道連盟の先生方が集まるこちら。
そう、和の文化=茶道です。
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茶道の流派はさまざまで、作法も異なりますが、
’茶の心’はひとつ。

花やお菓子から季節感を感じ、
道具を楽しみ、炭を点て、香を利き・・・
そういった手順を堪能することから、茶道は始まります。
まずは、茶道の空気を感じることです。



ずらり居並ぶ先生方に、終始緊張気味の二人。
お辞儀もカタい・・・?

湯の沸く音や湯をさすときの音など
しんと静まった中に立つ音も楽しみのひとつなんだとか。
ちなみに、湯がしゅんしゅんと沸く音は「松風」というそうです〜
深い!!

茶道を体験し、季節や所作の音が空気に伝わり
目に見えたように実感できた、という二人。
一朝一夕には身につかない文化ですが、
日本の心、日本人の美意識を感じられたようです。

01:05:03 on 03/16/09 by tenko - 大人のタシナミ講座 -

SOROMI そろばん教室

今回の大人のタシナミは、
「現代のそろばんブームをフィーチャーせよ!」

計算機やコンピューターが普及した今こそ、
そろばんの魅力を見直すべき時代がやってきているのです。

そこで、ナッチャン&なっくんは
町のそろばん教室へ。


寺子屋のような昔ながらの長机にたくさんの子ども達!
うわぁ、こんなに習っている子がいるんですねぇ。
青梅市大門にあるSOROMIには、100名もの生徒さんが
います。
塾長の堀口さんはそろばん歴47年のスペシャリスト。

超初心者のナッチャン・なっくんにも
わかりやすく指導してくださいました。

では出題!
「ねがいましてぇは〜」
「○○○○○○円なぁりー」
「○○○○○○円なぁりー」
・・・・

ナッチャン・なっくんはその数字すら聞き取れない
ほどの桁数。
それをぴたっと当てる子ども達にタジタジ!

さらに!それを暗算で当てる子ども達にパクパク!!!

なんと。
そろばんの訓練を続けていると、頭の中に
そろばんが浮かんで玉をはじくようになるのだそうです。


必要なのは、集中力。
塾長の堀口さんは、「ほかにも精神力、忍耐力、理解力。
そろばんを学ぶことで、いろいろな力を養うことができるみたい」
と語ります。

計算という単純な行為だけれども、実はとても深い鍛錬に。
でも現代の子ども達には、ゲーム感覚で楽しめる部分も
あるのかなぁと感じましたよ。
楽しみながら、社会に出ても必要となってくる様々な能力をそろばんで養える!
そんなスグレモノ=そろばん、あなたも始めて見ませんか?

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SOROMI
青梅市大門1−560−5
0428−31−5178
地図
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12:50:03 on 02/12/09 by tenko - 大人のタシナミ講座 -

画廊へ行こう!〜芸術の理解篇

普段、お散歩気分で画廊へ行かれる方は
そう多くはないのでは・・・
でも、今回はそんな固定観念を一掃するタシナミ講座となりました!

伺ったのは、青梅市河辺町の画廊、白梅苑。



オーナーの吉野治代さん

吉野さんは「才能ある芸術家を発掘し、西多摩の文化向上に貢献できれば」という思いで、この画廊をオープンさせました。

そんな吉野さん、地元が輩出した名高い作家、
河合玉堂さんのことも熱く語ってくださいました。

「非常な人格者。力強い虎の絵にも、産毛などの細部に人柄のやさしさがにじみ出ている・・・」


芸術品を鑑賞する際に大切なこと
そのポイントは
1.感じること
2.飾ること
3.ぬくもりを感じること

自分にとって必要な作品に出会ったときは
ピンとわかるのだそうです。
ですから、「わからない」と思い込まずにゆったりとした
気分で作品に対すること、みたいですね。

それから、これという作品に出会えたら、
実際に飾りましょう。
そうすることによって、常に心に訴えかけてくるのだそうです。
絵を贈るときなら、相手の方への尊敬や愛などをそこに託すことができます。
作品から発されるパワーは絶大です。

例えば陶器。
実際に使うものだからこそ、手にとって
そのぬくもりを感じることはとても大切なのだそうです。
ただし、お店の方に断って、慎重に扱うことをお忘れなく。

というわけで、画廊は芸術と”出会える場所”。
出会いを求めて訪れるだけでもいいのです。
いろんな作品と触れたり、オーナーのお話を伺う中で、
心が豊かになれますよ。

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画廊 白梅苑
青梅市河辺町4−12−9
0428−23−4499
不定休
地図
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14:00:24 on 06/01/08 by tenko - 大人のタシナミ講座 -

大人のタシナミ〜俳句のススメ 後篇

心を表現する

ただでさえ難しいのに、
それをたった17音の詩におさめる。
これはもう、大人です。

というわけで、タシナミ講座「俳句」の後篇です!

俳句の魅力を教えてくださったのは
青梅市俳句連盟顧問の坂田かほる先生。

坂田さんは、俳人 山口青邨に師事。
平成15年にはご自身の句集「将門の梅」を
出版されています。

「はるかなる ものへ声張り 福は内」 坂田かほる
                 (「将門の梅」より)

前編で学んだことを頭に入れて、
私たちは先生と一緒に吟行へ出かけてみました。




いつもとは違った目線で見つめる自然からは
たくさんの感動が見つかりましたよ!

1時間ほどで10句あまりの句を書きとめて
帰宅後は句会。
詠んだ中からこれぞという句を1句発表する場です。


私たちはこんな句を詠みました・・・

なっくん
「春枯れの 見上げる空に 映えるかな」

局長
「聳え立つ 杉におののく 花粉症」

みなさんも、ちょっとした感動や感情を
言葉に乗せて表現してみませんか?
形にしておくと、後になって振り返ったときにも、
不思議とはっきりとその情景が思い起こされる
と先生もおっしゃっていました。
忘れたくない素敵な情景があなたのまわりにも
溢れているはずです。

13:29:00 on 02/19/08 by tenko - 大人のタシナミ講座 -

大人のタシナミ〜俳句のススメ篇

心を表現する

ただでさえ難しいのに、
それをたった17音の詩におさめる。
これはもう、大人です。

というわけで、今回のタシナミ講座は
「俳句」に挑戦です!

俳句の魅力を教えてくださったのは
青梅市俳句連盟顧問の坂田かほる先生。

坂田さんは、俳人 山口青邨に師事。
平成15年にはご自身の句集「将門の梅」を
出版されています。

「はるかなる ものへ声張り 福は内」 坂田かほる
                 (「将門の梅」より)

さて、なっくんも局長も、俳句を詠むなんて初体験。
まずはその、五・七・五から成る世界最短の詩に
ついていろいろお話をうかがうことに。



●俳句のきまり
 17字または17音
 季語を入れる
 歴史的仮名遣い(流派によって違いあり)
 
●季語のいろいろ
 その数およそ18,000以上!!
 先生でもとても覚えきれないといいます。
 そのため、季語をまとめた辞書のようなもの
 「歳時記」「季寄せ」があります。
 これは必携。
 だれもが季節を連想できるものから、
 意外なもの、またたとえば同じ「炉」という
 言葉でも、単に炉といえば冬ですが、
 「炉を開く」なら秋、「炉をふさぐ」なら春の季語と
 使い方が変化します。

●いちばん大切なこと
 真実を詠む。
 想像の風景や言葉のきれいさだけを追求して
 詠んでも、絶対に伝わらないし、
 嘘はわかってしまうのだそうです。
 実際に見て感じたことや感動を詠むことが大切です。



さぁ、こんな基本を教わったら
早速、句を詠んでみましょう!

正座をしなくてもいいですし、
ペンとメモ帳、歳時記さえあればすぐに
始められる俳句作り。
あなたも始めてみませんか?

後編は吟行へ出かけて句を作ってきた様子をオンエア!
私たちはどんな感動を詠んだんでしょうか♪
ご期待ください。


10:17:14 on 01/19/08 by tenko - 大人のタシナミ講座 -

大人のタシナミ〜優雅な香りへの招待篇


後編も青梅市本町にある仏壇仏具「喜楽屋」のご主人、
小山雄大さんに習います。


今回は、「香りを作ろう」
匂い袋を作ってみましょう!

まずは原料となる香木の香りや効能をうかがいました。
香り作りは料理と同じ。
香りを表現するには五味「甘・辛・酸・苦・鹹(塩辛い)」を用い、
香りを作るにはこの五味をうまく配合して作ります。
たとえば、あんこを作るときに塩を少し加えるように、
甘さを引き立てるためにほんの少しの辛味を加えるんだとか。


実際嗅いでみると、強烈なものもありました!


甘松(かんしょう)は、
名前だけ見ると芳しそうですが、
意外とツンとします。
香りの世界では「サラリーマンの靴下の香り」と表現されるそうです。ウエーー、、、、

今回の匂い袋作りでは、白檀をメインとして5〜8種類の香りを混ぜるレシピで作成。

最後はこんなにかわいい布に包んでできあがり。


なっくんと局長、同じレシピで作っても、
ちょっとした測り方の違いによって、最終的には
十人十色の香りができあがるのもおもしろかったです。

喜楽屋さんで開催の香りの講座で
こういった香り作りが簡単に学べます。
ぜひご利用になっては?


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仏壇・仏具 喜楽屋
青梅市本町120
0428−22−2242
地図
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13:14:41 on 12/20/07 by tenko - 大人のタシナミ講座 -

大人のタシナミ〜優雅な香りへの招待篇

お香を始め、香りの文化について教えてくださったのは
青梅市本町にある仏壇仏具「喜楽屋」のご主人、
小山雄大さんです。



小山さんは本職のかたわら、
「香りにもっと親しんでもらいたい」と
お香の入門講座を年に数回開いています。

というわけで、
大人のタシナミ 2回シリーズの前編は
「お香のいろいろ」

お香には、
線香状、コーン状、チップ状など様々な形状が
ありますが、本来、原料となるのは香木です。
(人工のものもありますが)

香木の代表的なものが、お釈迦様も愛したと
いわれる白檀、そして沈香など。

炊いたときは香りを感じますが後は空間になじみ、
所作をした瞬間にふわっと香りがよみがえる・・・
ほのかで上品に香るのが特徴です。

香炉もさまざまありますが、
それこそ、100円ショップで売っているものでも十分。
灰を入れれば手軽な香炉に早変わりです。
灰を使わずとも、置いたり立てたりするだけでも楽しめます。


雑貨屋でみかけるヨーロッパやアジアの香りも
いいけれど、日本古来のやさしい香り文化に触れるのも
素敵だな〜と思います。
まずは気軽に始めてみましょう!

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仏壇・仏具 喜楽屋
青梅市本町120
0428−22−2242
地図
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23:37:08 on 12/03/07 by tenko - 大人のタシナミ講座 -

大人のタシナミvol.3 〜骨董入門篇

後編です。

モノの価値、骨董のイロハを教えて
下さったのは、青梅市長渕にある
古美術「一此(いちこの)」のご主人、久保喜昭さん♪


前回、見て楽しむ、投資して楽しむを習った
なっくんと局長ですが、今回は
どんな買い方をするのが正しい骨董道なのかを教わることに。

久保さんがおっしゃるには2通り。
1.技術で購入
2.鑑定書で購入

1は、たとえば名のある作家の贋作が、贋作として売られていたら・・・

こちらは魯山人の贋作。
でも、たとえ贋作といえども、その作品自体の技術が優れているとか、形に惚れたなら、それはいい買い物なのでは?とのこと。
「自分が気に入ること」これが大切。

2は、安心の投資。

こちらは青梅出身の作家、玉堂の作。

そして、ホンモノの証、鑑定書付きです。

鑑定書があれば、それは紛れもなく本物です。
逆に金額は相場がついており、安くはなりません。
値が張っても、それは資産・財産。
「ニセモノかも・・・」とドキドキするのが性に合わなければ、きちんと鑑定書のついたものを買い求めるのがオススメです。

要するに、正しい骨董道などないのです。
「なにかおもしろいものはないかな?」と書店や雑貨屋をのぞくのと同じように、
骨董だって気軽に、自分がいいと思えるものを見つけてみよう。
という精神なのですね!

値段云々ではなく、モノの価値を知ることは
心を豊かにします。
興味が持てたら勉強を積んで、見る目を育てることも大切なようですよ〜☆

お店には、久保さん作の家具も置いてあります。
金具飾りの装飾が素晴らしい衣装箪笥や、重厚な木のダイニングセット。
よそでは見つからないセンスのいい家具が見つかること請け合いです!


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古美術 一此
青梅市長渕1−78
0428−24−3379
第3水曜定休
地図
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11:04:11 on 10/30/07 by tenko - 大人のタシナミ講座 -

大人のタシナミvol.3 〜骨董入門篇

天高く馬肥ゆる・・・
いやいや、”芸術の”秋でございます!

今回はタシナミも、モノを見る目を養おう
ということで、骨董に挑戦です。


ところが、なっくんはおろか、局長だって骨董屋さんに
足を踏み入れたことすらありません。

今回、モノの価値、骨董のイロハを教えて
下さったのは、古美術「一此(いちこの)」の
ご主人、久保喜昭さん。

骨董=着物や作務衣にモノモノしい帽子?姿の
ご主人を想像していましたが、アレ・・・
いたって普通。。。
形から入るのではなく、中身で勝負!なのです。

久保さんの最も得意とするのは、家具。
金具飾りの装飾が素晴らしい、衣装箪笥です。
久保さんはこういった箪笥をはじめ、注文家具を
出かける木工作家でもあるんです。
その美的センスが、骨董を見る目、審美眼にも
通じているんですね。


久保さんがおっしゃるには、
骨董をたのしむには
1.見て楽しむ
2.使って楽しむ
3.投資して楽しむ

お店に入り、気に入った手ごろな値段のものが
あれば、ぜひ求めて普段使いしてみましょう。
それが、骨董道への入り口なんです☆

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古美術 一此
青梅市長渕1−78
0428−24−3379
地図
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00:16:53 on 09/22/07 by tenko - 大人のタシナミ講座 -

大人のタシナミ〜夏の夜の夢篇 第2回

今年の夏は暑い!!
気分もクールに過ごすにはカクテルバーがオススメです。

というわけで、
「夏の夜の夢篇 第2回」は、
「作ってみよう!」

今回、私たちは
家庭でも簡単に作れるカクテルを教えてもらいました。

お世話になったのはJR小作駅からすぐ、
落ち着いた雰囲気の中、ゆったりと過ごせる
バー「GROOVY」です。



マスターの久保康雄さん
シェイカーを振る姿、かっこいい〜〜〜☆

それではさっそく、「作ってみよう」!

〇笋蓮屮轡Дぅするお酒を作りたい!」とリクエスト。
 甘酸っぱいチェリーのリキュールを使った
 こんなカクテルを作りました♪

 『マイ・ハート』
  ウォッカ、チェリー、ブランデー、レモンジュース

 シェイカーは自由に振ってOK!
 自分なりのカッコイイ振り方を研究して☆
 もつときは、触れる面をなるべく少なく。
 手の熱が伝わると、冷た〜いカクテルが台無しです。

△覆辰んは混ぜるだけで作れる、
 お馴染みのカクテルを。

 『ソルティ・ドッグ』
   ウォッカ、グレープフルーツジュース

 塩のつけ過ぎは要注意!笑
 グラスの縁をレモンか水でしめらせ、
 ソルト(カクテル用)を入れた器に
 グラスをそっと置いて、手首をひねるように
 つければ適量が美しくつけられます。

それでは最後に
カクテルの基本知識を少々。

「カクテル」
 お酒やジュースなど、二種類以上の材料を混ぜ合わせた飲み物
 つまり、ジュースとジュースでもカクテルです!
 カクテルの種類は数千もあるとか。

「混ぜ方」
 カクテルの混ぜ方には4つの方法が。
 シェイク、ビルド、ステア、ブレンド
 それぞれ、お酒の特性によって使い分けるそうです

というわけで、2回にわたってカクテルをたしなみましたが・・・
なっくん、ちょっとは大人になったかな?


グルーヴィーさん、どうもありがとうございました!

※7月、福生駅ロータリー付近に姉妹店もOPEN☆
 こちらはイタリアンレストランですが、
 バーコーナーもあって、
 お料理もお酒も大満足のオシャレなお店。
 デートにぴったりですよ♪

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BAR GROOVY
羽村市小作台1−11−6
042−570−1197
無休
地図
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08:24:29 on 08/14/07 by tenko - 大人のタシナミ講座 -